一回一回が驚くことばかり。
「エーーッ・ウッソーーッ」の世界でした
A.K、石川県七尾市、40歳、女性、主婦

  数ヶ月間、全10回に、本当に心のこもった対応をありがとうございました。感謝、感謝。

 一回一回が驚くことばかり。「エーーッ・ウッソーーッ」の世界でした。

 ただ悲しいかな、こんな刺激的な内容を、時間がたつに従って、またぬるま湯状態に戻ってしまう自分がいます。
 黄色のファイルをまたながめ、奮起したいものです。

 山田先生の知識の深さ、実行力にただただ感服です。

 先生へ「こんな風に発展したんですよぉ!!」と朗報を、いつの日かお届け出来る日を願っております。

 ありがとうございました。本当に!!



心を読み取ってアドバイスしてくれるので、
温かさを感じたことが何度もありました
M.H、静岡県御前崎市、33歳、女性

 このような通信講座は初めてだったので、疲れました。

 しかし、すごく勉強になったし、楽しかったです。
 山田先生の赤のボールペンの字が見たくて、毎回、封筒を開けるのが楽しみでしたよ。

 設問用紙の裏面にまでビッシリ赤ペンの文字があった時には、嬉しかったです。

 普通の通信講座は回答が返ってくるだけなのに、山田先生の場合、受講者の心を読み取ってアドバイスしてくれるので、温かさを感じたことが何度もありました。

 赤ペンアドバイスが今回で最後になるのが残念です。 



楽しかったです!
真実を見抜く「目」を養うことができました!
K.E、東京都町田市、女性、35歳、看護師

 楽しかったです! こんなに字を書いたのは久し振り(?)でした。

 身辺にある全ての物について、それが本当に必要か問うと同時に、不要な物が多すぎる事に驚きました。そして生活をシンプルにした先祖の知恵が如何に素晴らしく、本当の意味でエコであり「自然循環型」なのだと思い直しました。

 目や耳から入ってくる甘い言葉で誘うCMや、「グルメ」などの言葉に隠された真実を見抜く「目」を養うことが出来ました。

 与えられた生を「健全に」全うする為にも「いのち」ある温かい食卓がどの家庭にも戻る事を強く希望します。そうすれば病に罹る人も激減し、医療のあり方も変わると考えます。

                  

 学んだ事を黙っていないで声にする!! これが大事。小声でも、私語でも集まると波紋が広がり、大きな波になりますもの。地味だけど、まずご近所や母親同士で声を広げて行きたいです。

 先生、私、必ず何かひとつは変えて行きたいです。 折角学んだ知識ですもの。何百年後も、この日本が、子孫が健全で居られる様に、今、出来る事をちょっとずつでも行動に移したいです。

 先生の著書をもっと頭に入れないと……。 



評価が“優”のとき、息子も一緒に踊ってくれました
T.C、埼玉県川口市、女性、38歳、会社員

 書くことは好きなのでレポートはとても楽しかった。
 鉛筆で質問の答えをカリカリ書きこんでいくのは学生時代にもどったみたいで新鮮だった。

 レポートが返ってくると赤いボールペンでびっしり書き込みがしてあって、息子にジャマされながらも、がんばって書いた甲斐があったと嬉しくなった。

 評価が“優”だと嬉しくて踊っていた。息子ははじめのうちは不思議そうに見ていたが、そのうち一緒に踊ってくれた。

 “教習が終ってしまうのが残念”という感想がメルマガにのっていたが、私も同感だ。
 あと20回くらいあってもいいなあ……。

 自然食品や環境に優しい食品にこだわる人は往々にして“自分さえよければ”という狭い世界に陥ってしまうという話は、私自身にも同じ轍を踏む可能性があるのでとても考えさせられた。

 同じ地球船号の乗組員として、どのいのちも安全で健康な環境で生きていく権利を等しく持っているという考え方も、今後ますます必要になっていくだろう。
 本当に多くの重要な考え方を学べたと思う。

 笑顔でいること、生活をスローダウンすること、早起きすること、食事の質を高めることなど、簡単にできるけど大事なこともたくさん学んだ。
 これらはみんな習慣にしてしまえばどうということはないものばかりだ。
 テキストや自分が書いたレポートを定期的に見直して“自分のモノ”にして、健康も人生も良い方向へ進めていきたい。

 本当にどうもありがとうございました。



からのもの、山からのもの、土のもの、いのちたちに感謝をしながら心を込めて台所に立てるようになりました
S.C、福岡県久留米市、56歳、女性、主婦

 1年前、本屋で『脱コンビニ食!』を見つけたとき、迷わず買って帰りました。

 今の私たちの暮らしは超便利で超快適です。世界中の不幸な人々やさまざまな悲惨さに心を閉じて自分のことだけを考えていれば。

 “いつでもどこでも何でもOK”のコンビニは、いつでもどこでもOKのケータイと似ています。この便利なコンビニとケータイを、『脱コンビニ食!』の“はじめに”で読み、本当にうれしくなりました。

 この通信講座は、私にとって楽しい刺激になりました。これまでの自分の曖昧さや甘えがはっきりしてきたからです。具体的に思っていることを書くことで、自分が励みとなり、糧となったと思います。

 “食”に関しても自分では変に満足してきた生協や産直活動でしたが、「誰の立場に立つか」という問題意識がすっぽり欠けていたのです。手もとにある食材がどんなに大切なものか、今、それを痛感します。海からのもの、山からのもの、土のもの、いのちたちに感謝をしながら心を込めて台所に立てるようになりました。

 白米に麦を混ぜてよしとしていた私は、今、玄米に豆を混ぜて頂きます! 生野菜サラダでよしとしていたのが、必ず青菜のお浸しを作ります!

 山田先生、ありがとうございました。