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A1) いまの透析患者は、糖尿病から来る腎不全が多くなっているんです。 若いかたの患者が増えているのも、そのためなんですね。 ぼくは、逆にあなたにお聞きしたいのですが、いままでの食生活を続けていて、薬だけで、自然に完治するとお思いですか。 人工透析は一生続きます。しかも医療費は 年間約500万円(国庫負担含む。将来、自費分が増加の予定です)。 この経済的負担もずっと続き ます。 あなたのいまの心や体の症状は、いままで生きて来た「食の履歴書」に過ぎないんですね。 あなたの暮らしを180度変えて下さい。 楽しく、しかも輝く未来を作るには、食を変えることしかその方法はありません。 残念ながらいまの現代医学では、これらの病気を根治できないことは分かっています。 それは、毎年毎年3万人もの透析患者が現れ、そのうち1万5千人のかたが亡くなっている重い事実を見てもお分かりでしょう。 この機会に、一つひとつの症状だけでなく、あなたの一生の生 きかたを真剣に思って下さい。 この『月1万〜』は、その強力な助っ人です。 ぼくの発行しているメ ルマガ(まぐまぐの殿堂入りマガジンです)の読者から、これによって糖尿病だけでなく多くの症状 が快方に向かったという喜びの声を山ほどいただいています。 その声は、どうぞぼくのこのHPなど でご覧下さい。 この『月1万〜』で、毎月の食費も浮き、医療費も浮き、しかも心まで浮き浮きだな んて、素敵だと思いませんか。 あなたの人生が輝くことを心から祈っています。
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A2) ご家族の皆さん、さぞや大変なのでしょうね。 ふだん皆さんが、デパ地下や駅地下、スーパー で求められる食べものや外食などには、驚かないで下さい。 食べてわずか1時間でアレルギーを起こす添加物が含まれているものもあります。 たとえば、タール色素の黄色4号などは、体に入るとアレ ルギーを生じさせるだけでなく、ある種の有害物質を胃の中で作り、それが脳血液中関門をスッと通り、脳の前頭葉を壊(こわ)します。 これが、人間の心を無くし、非行や犯罪への原因となる一つで もあるんですね。 免疫毒性のある添加物が多くの食べものに含まれています。 それらに、砂糖や乳製 品などの相乗作用が働き、アレルギーやその他の症状を起こすわけなんです。 A1でもお話ししまし たように、アレルギーなどのただ一つだけの症状を見るのではなく、全身的に快方に向かうような暮 らしを求めて下さい。 ちょうどいい機会です。 それ一つの病気に対する対症療法では、またほかの症 状が出てくることにもなるからなんですね。 『月1万〜』のタイトルは俗っぽいのですが、内容は、深い哲学も含んでいます。 どうしてこの『月1万〜』がぼくのメルマガ読者に人気なのか、きっとお 分かりになると思いますよ。
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A3) 宅配や生協を利用されるのがけっして悪い、というわけではありません。 ただ多くのかたの求めている食材の内容が、根本的に間違っているんですね。 宅配も生協も、売上げを上げるのが至上命令です。 彼らも再生産しなくては、生き残れませんからね。 そこで薦めている食材や加工品などを際限なく求めていれば、倒れます。 それはいままでの市販のものを購入していた同じ思想の延長にあるからなんですね。 日本は北緯35度線前後に位置しています。 しかし明治以来の栄養学は、「北緯5 0度」のものだったんです。 つまりドイツという北国のものだったんですね。 その栄養学を、まだま だ栄養士さんを始め多くのかたは信奉していらっしゃる。 この『月1万〜』の第1巻では、ぼくの食費を100%公開していますが、それを見るだけでも、皆さんの食費の無駄がお分かりになることで しょう。 実際には家族の構成により、一人月1万円少々(12000円〜13000円ぐらい)にな るでしょうが、とにかく少額ですので、驚かれます。 これで健康がアップする。 いや、じつは、食費をこの月1万円少々にしなくては健康がアップしないんです。 食費にお金をかけるほど健康から遠ざかるんですね。 なんともうれしいじゃありませんか(笑)。 明日への希望が沸々(ふつふつ)と沸いて来られると思っています。 ぜひこの『月1万〜』、活用して下さい。
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A4) 本当です。 この『月1万〜』の第3巻には、ぼくが実際に毎朝作っている「シンプル・レシピ 」を載せています。 つまり理論だけではなく実践の書なんです。 これは巷(ちまた)にある料理教室の内容とはまったく異なっています。 A3で述べたような、日本人に不要なメニュをどれだけ「手作り」したとしても、まったく意味がないんですね。 食べ合わせで発ガン物質を生じるレシピは避け、どうしても毎回摂(と)らなくてはならない3つの料理を中心に、誰でも可能な楽しい方法です。 独身のかたや単身赴任のかた、共働き家庭などで、ものすごく喜ばれているんですよ。 これをプリント アウトして台所に置き、すべて自分のものになさって下さい。 ぼくは以前、マクロビオティックの創始者、桜沢如一さんの妻、桜沢リマさんに料理を教わりました。 リマさんが80代のときでした。 エプロンを持って一所懸命に通ったものです(その後、リマさんは、100歳を超えるまで活動されま した)。 でもぼくのその後の研究で、それをぼくなりに危険のないものに変更した新しいレシピが、 この第3巻に載せたものなんです。 地球環境もかなり変化していますからね。 これらはすべて簡単に 出来ます。もうデパ地下などのコンビニ食に頼ることもなくなるでしょうね。 ご家庭にきっと笑い声 が充満すると思いますよ。
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A5) ふふふ、なかなか鋭いご指摘ですね。 ぼくもまずい食べものは、嫌です。少しでも旨いものを 食べたい。 ただ一つだけ問題があります。 あなたの舌が「毒物を美味しい」と思うようなものである なら、残念ですが、いつか倒れます。 これは確かでしょう。 味覚は、甘味、苦みなど、5つの種類か ら成っていますが、いまの多くのかたは、苦みを感ずることが出来なくなっているんですね。 これは 、MSGなどの化学調味料などの味に舌が慣れてしまったのが大きな原因なのでしょうが、この『月 1万〜』では、まずあなたの舌の味覚を鋭くさせます。 そうすればきっと、ほんものの味が「うわ、 美味しい!」となるでしょうね。 ぼくの発行しているメルマガ読者でこの『月1万〜』を読まれたかたから、いままで「まずいです」なんて言う内容のお便りは1通もありませんので、どうぞ、ご心配 なく(笑)。 本当に美味しいものを食べて、あなたがおっしゃるように「人生を面白く」生きたいですよね。 ぼくもそう思っています。 どうぞ、内容をお楽しみにね。
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