サンデー毎日

−2004年5月23日号−


 

 コンビニ食が日本を滅ぼす!?

達人が教える
ファストフードとの上手な付き合い方

 (前略)ファストフードの問題点は脂肪の取りすぎだけではない。コンビニ弁当に使われた中国産冷凍ホウレン草から、残留農薬のクロルピリホスが検出されたのは02年のことだ。ホウレン草だけを国産に切り替えるなどの対応がとられたが、

 「これは氷山の一角にすぎない」

と言うのは、食の問題に詳しい『脱コンビニ食!』(平凡社新書)の著者、山田博士氏だ。

 「コンビニ弁当の生まれ故郷を見ると、まるで世界の野菜の見本市です」

 玉ねぎ、サトイモ、アスパラガスはフィリピン。ニンジン、ゴボウ、ニンニク、シイタケは中国。ブロッコリー、レタス、カリフラワーは太平洋を越えてはるかアメリカからやってくる。その多くは運送中にカビや害虫対策の農薬を浴びる。

 「収穫後に農薬をかけるのは、土中にある時にまくのとは違います。土壌微生物が分解することもないから、もろに作物に残ってしまう。こうして運ばれた野菜が、和食弁当に姿を変えるのです」

と指摘する。さらに山田氏は、

 「原材料が外国産というだけではなく、農薬や添加物で“味付け”された半加工品が、ビニール袋に詰められて日本にやってきます。日本のコンビニ工場で何をすると思いますか。解凍して、消毒剤をかけ、弁当箱に詰めるだけ。それで和食弁当なんです」

 食中毒を起こし、営業停止になるのが何より怖い。それよりは、体に影響を与える可能性を残すほうがマシというわけか。(後略)

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